
サステナブルコスメアワード2024年、審査員賞アップサイクル部門に、弊社の「DFモイスチャライジングミスト」が受賞し、2025年2月14日、代々木体育館で開催された授賞式に参加しました!
最初は緊張するかな?と思いましたが、もう感動!感動!受賞した各ブランドの製品やサステナブルな取り組みに感慨深い気持ちに溢れた時間でした。
【受賞記念!特別割引キャンペーン】
日頃のご愛顧に感謝を込めて、特別割引キャンペーンを実施しています。
✨ キャンペーン内容 ✨DFモイスチャライジングミストが10%OFFになるお得なチャンスです!
さらに全国送料無料です。この機会にぜひ、お試しください。
キャンペーン期間::2025年2月10日から3月15日までご購入方法:公オンラインショップにて
特別価格にて、DFモイスチャライジングミストをお楽しみください!詳しくは公式オンラインショップをご覧ください。
■審査員コメント ラグジュアリーを謳うだけあり、ビューティープロダクトとしてレベルが高い。香りの設計も素晴らしくデザイン性もある。ミストだけど確かな保湿感を感じる事ができる。企業としてアップサイクル、地方創生の取り組みは高く評価できる。 櫻井啓裕(株式会社INFASパブリケーションズ 取締役) |
「サステナブルコスメアワード」について
国内初、唯一の化粧品及びファイントイレタリー分野における SDGs視点での評価審査基準を制定した 「人にも地球にもやさしいコスメ」を表彰するアワードです。
環境省「つなげよう支えよう森里川海プロジェクト」 のアンバサダー有志が発起人となり、環境・メディア・化粧品など多分野からの専門家を審査員として招くと同時に、環境活動を行う学生を事務局スタッフ兼審査員に起用。多角性・中立・公平なアワードとして2019年にスタートしました。SDGs視点をベース とした評価 基準をもとに成分をはじめ原料生産・製造・販売・流通・消費・廃棄といったあらゆるプロセスを含めた製品のライフサイクル全体を通じて評価・審査・表彰することで、コスメのサスティナビリティを推進します。
サステナブルコスメアワード公式サイト:https://sustainableaward.jp/

弊社は昨年2024年11月に立ち上がったばかりのブランドですが、ローンチ前にアワードにエントリーをしました。
製造やパッケージを含むサステナブルな取り組みと、DFモイスチャライジングミストの保湿力、癒し効果を是非、発売前に評価をいただきたい!とサステナブルコスメアワード事務局にお願いし「大丈夫ですよ!是非エントリーください!」と許可をいただきました。

今回は「アップサイクル部門」を受賞しました。
未利用の竹から抽出した繊維「セルロースナノファイバー(CNF)」と、スパイスを作る過程で捨てられるサフランの花を再利用した「サフラン花エキス」を配合しています。
本来は使われない、または廃棄される素材から、肌への素晴らしい潤いを閉じ込める保湿効果と肌荒れを防ぐ効果を見出し、成分として機能させたアップサイクルの成分です。
両方とも、九州地方で栽培された国産です。日本の恵みを肌に届けます。
さらにミストなのに高い保湿力を実感いただけるよう、肌の保湿因子を補う、植物性セラミド4種、発酵ヒアルロン酸、異性化糖、フィトステロールズを配合しています。
サステナブルコスメアワード授賞式の様子

審査員長の岸紅子さんをはじめ、雑誌FRAU編集長、WWD・INFASパブリケーション取締役、コスメキッチンの創業者、環境省 森里川海アンバサダーなど、化粧品業界と環境問題に深く携わる審査員の方々に、厳しいジャッジをしていただきました。
今回のサステナブルコスメアワードには、芸能人の方のブランドも受賞されました!
水原希子さんのブランド「KIIKS」。日本の各地方の環境問題を解決するとともに、各地の厳選された自然素材を使っています。
受賞された「竹水ミスト」は弊社の竹から抽出したセルロースナノファイバーとシナジー!「竹仲間ですね!」と一緒にお写真を撮っていただきました。
水原希子さん、とっても美しく素敵な方でした〜、ファンになりました!
そして、元AKBの篠田麻里子さんのコスメも受賞!福岡県の糸島ご出身で地元の工場で製造しています。糸島行ったことあります、友人が住んでます!とても素晴らしい町ですよ!
真ん中のお写真は、Ecomaat の代表の方。有機ブルガリアンローズを使用したラビアンローズアロマトニックが受賞されました。日本語も堪能で素敵な女性でした。
右側のお写真は、櫻井啓裕さん。(株式会社INFASパブリケーションズ 取締役)WWDという業界誌の会社の取締役です。とっても好きな雑誌なので、お写真撮れて嬉しいです!
2024年受賞したコスメの詳細はこちらから
今回、サステナブルコスメアワード授賞式に参加して
弊社の強み、そして弱みがさらにクリアになった授賞式でした。それだけ学びの多い機会でした。各社の徹底した取り組み、製造技術、成分処方もそうですし、集まったのはほとんどが創業者の方たちです。皆さんの本気度に感慨深い気持ちになりました。
水原希子さんの「竹水」、弊社の「竹の繊維」。日本には多くの放置林が存在します。もちろん私も自社の化粧品をつくるまでは知りませんでした。
「竹害」と呼ばれる、かつて人が植え、育て、そして捨てた竹林は雑木林になり、そして竹藪になり、豊かな広葉樹林を侵食します。そして山の地盤が崩れ、土砂災害の原因ともなります。
弊社は今後も製品には、国産の竹から抽出した「セルロースナノファイバー(CNF)」を配合し、皆さまの肌を美しくするとともに、日本の森林保護に貢献し続けます。
Comments