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サステナブルアートワークショップ開催


サスティナブルアートワークショップ


サステナブルとアップサイクルを推進する化粧品ブランドとして、初めてワークショップを開催しました!


今回は現代アーティストのRIOさんを講師としてお招きし、アクリル絵の具を使って参加者の皆さんと一緒にボトルデザインをしました。




講師:RIO UMEZAWA

現代アート作家。3歳から水彩画や工作、油彩を学ぶ。中学卒業後単身渡米、アメリカの芸術高校、美術大学を経て帰国。日本各地で個展を開催。国内外のアートフェアへの出展もおこなう。










今回ご用意したのは、LIQUITEX(リキテックス)社のアクリル絵の具です。発色がとてもよくいろんな色をつけていくのがワクワクします!



剥がしやすいラベル

私たちはサステナブルな取り組みの一貫として、あえて剥がしやすいラベルを使っています。


ラミネート加工などもせずに、耐久性を備えた再生紙ラベルを探すのに時間がかかりましたが、このようなアップサイクルがしやすい容器になったので、選んで良かったと思います。




サステナブルワークショップの様子





デザインの時間は約90分でしたが、冒頭の30分は皆さんおしゃべりやアイデア出しの時間で、ちょっとザワザワした様子。


ですが、30分後にはシーンっとなり、皆さんがデザインの集中している様子がとても伝わってきました!


アルミという素材、そしてボトルに描くというのは、きっと皆さん初めてだったと思いますが、とても思い切りよくされていました!BRAVO!


元は廃棄されるボトルを使うことも、躊躇せずに芸術を楽しめるのだと思いました!


アップサイクルは、本当にものが昇華される工程をリアルタイムで感じられるので、素晴らしいと思いました。




美しくデザインされたアルミ容器たち


サステナブルと日本の伝統文化を楽しむ時間も!



ワークショップのあとは、カジュアルに茶道と和菓子を楽しむ時間ももうけました。






RIO先生は茶道も嗜むので、参加者の皆さんとカジュアルに抹茶を点てて頂きました。集中したあとの甘い和菓子は、格別に美味しかったです!






サステナブルとアップサイクルを楽しむこと


SDGs、環境保護、環境配慮、サステナブル、エシカル、エコロジーなど。


昨今、このような地球環境や自然を守る取り組みや言葉が、世の中に溢れています。


正直これらを経済に取り込んでいくと、これまでの安定した消費を脅かし、特に日本の利便性高くリーズナブルな製品が手に入らなくなるかもしれません。


私たちの取り組みは、私たちのこれまでの生活や消費に対して、制限を与えたり、我慢をしいたりするものではなく、美しい日常と環境をつくっていくものだというメッセージを届けたいと思っています。


皆さんと一緒に、これからもワークショップやイベントを開催していきますので、楽しんでもらえたら嬉しいです!




wood-ness 創業者 エリーのりこ



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